どうも、ゆういちろう(@yuichiro)です。
数年使っていた焚き火台がいよいよボロボロになってきたので、今年のキャンプから焚き火台を新調いたしました!
僕の好みとバッチリフィットする素敵な焚き火台をゲットしましたので、今回は自慢したいと思います笑
今回ご紹介する焚き火台は、「超軽量」「国産」「チタン素材」がキーワード。
ロマン溢れるかっこいい製品ですので、ぜひ多くの方に布教したいと考えています笑
〜 belmont TABI 〜
今回ご紹介するのは「belmont(ベルモント)」から発売されている「TABI」
冒頭でも書きましたが、本体素材にチタンを使用している非常に軽量な焚き火台です。
balmontは金属加工で有名な新潟県三条市にある会社で、焚き火台の他にクッカーや釣り具なども作っているようです。
デザインはどの製品も美しく、良質なアウトドア用品が多い印象。僕は他にシェラカップやコーヒーアイテムが欲しくなりました。素敵。
「TABI」のスペック
素材 | 本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン |
サイズ(使用時) | 237×360×170mm |
サイズ(収納時) | 178×360×15mm |
重量 | 約423g(本体:約298g、側板:約29g、網:約96g) |
耐荷重 | 火床:約15kg、網:約5kg |
※公式ホームページにある品番:BM-263の内容を参考
500mlのペットボトルより軽いのが魅力的です。また収納サイズが非常にコンパクト。とにかく薄いので収納には困りません。わずかなスペースに入れ込むこともできるので重宝します。
内容物について
2023年時点で販売されている品番と少々異なりますが、僕がゲットしたモデルの内容物はこんな感じ。
ネジがあったり稼働するパーツがないのはいいですね。シンプルな印象を持ちました。製品ホームページを見ると、現在はグリルエクステンションが追加されて販売されているようなので、僕も所有しているモデルより使い勝手が向上していそうです。
TABIの組み立て方
2枚の本体板の凸凹を合わせるようにはめ込みます。
本体板に引っかかりがあるので、ステンレス脚を取り付けていきます。
3箇所取り付けますが、中央からつけるとやりやすいです。
使用する薪が長い場合、側面板は使わなくても良いかもしれません。側面板の上に薪を積み重ねると変形しちゃいそうなので、長く使うなら気をつけたほうがいいかもしれませんね。
作業工程はこれだけです。網は用途に応じて載せるだけなので割愛。
使用感、まとめ
薄くて軽くて好印象です。組み立てもしやすいし、収納サイズもコンパクト。6つの足で立たせているので安定性も十分ですね。すごくいい感じ。
ペラペラなので耐久度に疑問がありますが、それはもう少し長く使用していた上で報告したいと思います。特にチタン板は薄いので、変な方向に強い力が加わると、歪んだり折れてしまいそうです。扱いは丁寧にしたいですね。
主にソロキャンプ用なのかなと思いますが、ちょっと焚き火を楽しむ程度であれば、グルキャン時でも楽しめそうです。
今後、長期使用後に再レビューできればと考えていますので、ガンガン使っていこうと思います。
YouTubeもチェック!
実際に組み立てている様子は動画をチェック!初見でも簡単に組み立てができるのは安心ですね。
他の動画はこちら!